6点勝ち越しで、ほぼクボタ勝利で迎えたラスト間際にヴェルブリッツが反則。
クボタは「ペナルティーゴール」を選択、誰もが入ると確信していましたが、これが入らず。
終了のホーンが鳴り、後のないヴェルブリッツは、自陣奥からパスで繋いで最後は高橋選手がトライ、これで23-24。
これほど静まりかえったグランドは見たことがないほどの静寂な中をクロニエが決めて、25-24の逆転勝利で終わりました。
周りのクボタファンの皆さんはがっかりしていましたが、すぐに私たちに気が付いて「おめでとう」と声を掛けてくれました。
両チームがバック側に挨拶に来ました。観客は総立ちで感謝の拍手を送っていました。
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